2007年03月25日
CRM・再生日記-その3
足りなかったベアリングも取り寄せ、昨日今日で圧入し、組み立てを進めていました。ウォーターポンプのベアリング&メカニカルシール交換に苦労したり、オイルシールの打ち込みに手間取ったりといろいろ有りましたが、9割方組み上がりました。
また特にクランクベアリングが最後まで圧入ではなく、ケース合わせ面から35.10~35.15まで圧入という指示及び公差が嫌がらせのようなEngですが、何とかなったハズです(後日再OHとか言ったりして(汗))
そういえば今回、いくつかのシール打ち込み用にメーカー純正特殊工具を用意してあたったんですが、やはりメーカー純正とだけあってイイですね。ベアリングなんかはサイズの合うソケットの駒なんかでやっちゃうもんですが、純正はきちんとセンター穴を押さえる部分があったりするので。
それにHONDA純正の工具はそんなに高くないですからお勧めです。(逆にH-D純正工具は信じられない値段です)
また特にクランクベアリングが最後まで圧入ではなく、ケース合わせ面から35.10~35.15まで圧入という指示及び公差が嫌がらせのようなEngですが、何とかなったハズです(後日再OHとか言ったりして(汗))
そういえば今回、いくつかのシール打ち込み用にメーカー純正特殊工具を用意してあたったんですが、やはりメーカー純正とだけあってイイですね。ベアリングなんかはサイズの合うソケットの駒なんかでやっちゃうもんですが、純正はきちんとセンター穴を押さえる部分があったりするので。
それにHONDA純正の工具はそんなに高くないですからお勧めです。(逆にH-D純正工具は信じられない値段です)
2007年03月21日
CRM・再生日記-その2
先日、ポートを研磨したと書きましたが、最近のトレンド(?)として吸気系はポリッシュしない方が良い、サンドペーパーでちょっとザラッと仕上げるかさらには場所によってゴルフボールのディンプル(凹み)状の仕上げが良いらしいです。
しかし自分はクランクケース(リードバルブからシリンダーに行く部分)、掃気ポート、排気ポートと顔が写るほどに磨いていたんですね。やっぱり、自己満足的には顔が写るポリッシュ仕上げのほうが高いわけで、、、
しかし、何故ポリッシュがダメかという理由が判りました。壁面には空気が層を形成し抵抗が生じるんですね。とこれは知っていたんですが、さらに具体的なデメリットとして、吸気中のガソリンが壁面に張り付くそうでアクセル開閉時のレスポンスが鈍化するらしいんです。
ということで、前者はまぁと思ってましたが後者の具体的な例が響き、今日はせっかく顔が写るくらい仕上げたクランクケースと掃気ポートをザラッと仕上げに再加工しました・・・
しかし自分はクランクケース(リードバルブからシリンダーに行く部分)、掃気ポート、排気ポートと顔が写るほどに磨いていたんですね。やっぱり、自己満足的には顔が写るポリッシュ仕上げのほうが高いわけで、、、
しかし、何故ポリッシュがダメかという理由が判りました。壁面には空気が層を形成し抵抗が生じるんですね。とこれは知っていたんですが、さらに具体的なデメリットとして、吸気中のガソリンが壁面に張り付くそうでアクセル開閉時のレスポンスが鈍化するらしいんです。
ということで、前者はまぁと思ってましたが後者の具体的な例が響き、今日はせっかく顔が写るくらい仕上げたクランクケースと掃気ポートをザラッと仕上げに再加工しました・・・
2007年03月17日
CRM・再生日記-その1
去年の10月中旬に天に召されたCRMのエンジンですが、足も治ってきたのでボチボチ修理しています。
ハイライトとしては、ヘッドを外したら燃焼室とピストントップで大きな破片を噛んだようで両面がザクザクになっていたり、ARバルブ廻りのカーボン堆積がひどく洗浄どころかバラスのも嫌なのでそのままごみ箱行きにしたり、コンロッド大端のニードルベアリングが砕け散ってクランクケースがエアクリーナーボックス内より遥かに酷い有様になっていたりというところでしょうか。
で、各部の点検をしたところエンジン系は全滅でしたが、ミッション系はぜんぜん大したことなく、クラッチプレートやシフトフォークの厚みも許容範囲、クラッチバスケットも段付磨耗なく再利用可能なくらいでした。
ということで、今週末はクランクケースとNEWシリンダーのポートを研磨してたんですが(段付やバリ、砂落としレベル)、 これって『リューター→サンドペーパー→研磨剤』という感じで地味~なものなので、作業中何度か投げ出す衝動に駆られました(汗)
なので、忍耐力なりの仕上げ、つまりリューターやペーパー跡の残るいいかげんなポリッシュに済ましたんですが、自分では十二分にやった気がします。
ちなみに、そんなことをやりながらぼんやりと「プロはここに時間工賃が絡むから、的確な道具で手早く、深追いしない仕上げにするんだろうな~」などと考えてました。
そして、さぁベアリング圧入するぞ~と思った瞬間悪夢は訪れました
あれ、ベアリングが足りないよ・・・・
発注ミスでベアリングが足りなかったのです、、、(涙)
よりにもよって組み立ての一番最初に必要なパーツでつまづくとは、、、
ハイライトとしては、ヘッドを外したら燃焼室とピストントップで大きな破片を噛んだようで両面がザクザクになっていたり、ARバルブ廻りのカーボン堆積がひどく洗浄どころかバラスのも嫌なのでそのままごみ箱行きにしたり、コンロッド大端のニードルベアリングが砕け散ってクランクケースがエアクリーナーボックス内より遥かに酷い有様になっていたりというところでしょうか。
で、各部の点検をしたところエンジン系は全滅でしたが、ミッション系はぜんぜん大したことなく、クラッチプレートやシフトフォークの厚みも許容範囲、クラッチバスケットも段付磨耗なく再利用可能なくらいでした。
ということで、今週末はクランクケースとNEWシリンダーのポートを研磨してたんですが(段付やバリ、砂落としレベル)、 これって『リューター→サンドペーパー→研磨剤』という感じで地味~なものなので、作業中何度か投げ出す衝動に駆られました(汗)
なので、忍耐力なりの仕上げ、つまりリューターやペーパー跡の残るいいかげんなポリッシュに済ましたんですが、自分では十二分にやった気がします。
ちなみに、そんなことをやりながらぼんやりと「プロはここに時間工賃が絡むから、的確な道具で手早く、深追いしない仕上げにするんだろうな~」などと考えてました。
そして、さぁベアリング圧入するぞ~と思った瞬間悪夢は訪れました
あれ、ベアリングが足りないよ・・・・
発注ミスでベアリングが足りなかったのです、、、(涙)
よりにもよって組み立ての一番最初に必要なパーツでつまづくとは、、、
2007年03月14日
HHR目撃情報
今日、同僚から「シボレーのHHRを立て続けに3台見たんだけど、日本で発売したんだっけ?」と聞かれました。確かにGM版PTクルーザーといった車でサイズも日本にジャストのHHRなので、ついに売り始めたのかなとGMのサイトを見たらなんか訳わからないことになってました。
なんでもスズキが傘下から脱却した煽りを受け、スズキ販売網から撤退(?)しGMAPという販売会社を新設し再構築中のようです。
しかし微妙な存在のシボレーMWやクルーズは相変わらずスズキから販売、キャデラックのある種売れ筋エスカレードは三井物産の取扱いだったりと錯綜気味です。
やっぱり、日本での売れ筋だったアストロも無くなったし、新しい販社にはHHRぐらいは導入して欲しいものですね~
なんでもスズキが傘下から脱却した煽りを受け、スズキ販売網から撤退(?)しGMAPという販売会社を新設し再構築中のようです。
しかし微妙な存在のシボレーMWやクルーズは相変わらずスズキから販売、キャデラックのある種売れ筋エスカレードは三井物産の取扱いだったりと錯綜気味です。
やっぱり、日本での売れ筋だったアストロも無くなったし、新しい販社にはHHRぐらいは導入して欲しいものですね~